医療法人の設立手続きをするという業務があります。
医療法人というのは文字通り、医療を行うことを目的に設立される特殊な法人です。医療法がその根拠法になります。
医療法人を設立するためには監督官庁の認可を受ける必要があります。この認可が年に2回くらいしかないことが多く、これに合わせなければなりません。これが、けっこう大変です。それは、かなりギリギリになってからご依頼をいただくことがあるからです。間に合わないと約半年先になってしまうので必死です。
また、認可を受けるにあたり、さまざまな理由で、出資を出来るだけ少なくとか、家賃の設定は出きるだけ高くとか、いろんなご注文をいただくこともあります。このご注文とお役所が認可できるラインとの調整に手間がかかることがあります。結果としてご注文どおりにはできないこともありますが出きるだけのことはしています。
はじめは、ちょっと、無理かなと思うようなことも、いろんな資料を集めて説得材料にし、法律の趣旨に沿って工夫すると新たな道が開けることもあります。お役所の担当者も誠意を持って、話をすれば理解を示してくれます。そんなときはうれしいですね。
